2020年5月7日 19:07時事通信ニュース

 自民党の岸田文雄政調会長は7日、新型コロナウイルス感染拡大に対応する2020年度第2次補正予算編成について、11日の週から本格的な検討に着手すると表明した。同党の要望を今月中旬にも取りまとめて政府に提言し、今国会中の成立を急ぐ考えだ。

 岸田氏は政調審議会で「緊急事態宣言が延長され、新しいフェーズに入った。第1次補正予算が成立したが、次を考えていかなければならない」と指摘。「来週から次の経済対策の議論を始めたい」と説明した。

 これに先立つ、同党の経済成長戦略本部・新型コロナ対策本部合同会議では出席者から100兆円規模の財政支出を伴う補正を求める声が相次いだ。2次補正では、国民への新たな現金給付、学生支援、地方自治体向けの「地方創生臨時交付金」の上積みなどが焦点となりそうだ。

〔写真〕東京・永田町にある自民党本部

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