【まとめ】新型肺炎、国内で初確認 神奈川の30代男性―中国・武漢市に渡航歴・厚労省

中国湖北省武漢市で発生している新型のコロナウイルスが原因とみられる肺炎について、厚生労働省は16日、同市から帰国した神奈川県の30代男性から同型ウイルスの陽性反応が出たと発表した。国内で患者が確認されたのは初めて。

【まとめ】中国・武漢の肺炎集団感染 新型のコロナウイルスを検出

 9日の中国国営新華社通信によると、2019年末から湖北省武漢市で発生したウイルス性肺炎の集団感染について、病原体を調査していた専門家チームが、新型のコロナウイルスを検出したと明らかにした。02~03年に世界的に大流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)、12年にサウジアラビアで確認された中東呼吸器症候群(MERS)もコロナウイルスの一種だが、今回は異なる種類だという。

【まとめ】新型肺炎の国内流行「リスク低い」 厚労省、冷静な対応呼び掛け

中国・武漢市で感染が相次ぐ新型コロナウイルスが原因とみられる肺炎の患者が、日本国内で初めて確認された。厚生労働省によると、一緒に生活する家族や患者を治療した医療関係者など「濃厚接触」が疑われる場合に感染するリスクはあるものの、感染力は高くなく日本で流行する可能性は低いという。